2010 / 12
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たまにお邪魔するブログをのぞいたら、管理人さんがノロウイルスにやられていました。

吐き気や下痢、熱がすごい事になるんですよね、感染力が強いし。五日ぐらいで熱は下がるけど、その間ずっと吐き続けるので、弱っている人や、体力のない小さな子供、お年よりは、命にかかわるという。


で、予防用のハーブと、ドリンクの作り方をアップしておきます。

●ノロウイルス予防に有効なもの

シソ科のハーブ
ショウガ
柑橘類


ショウガは吐き気を抑えます。殺菌力もある。

シソ科のハーブは、代表的なものがペパーミント。殺菌力が高い。オレガノも、ノロウイルスにはかなり有効みたいです。ピザによくかかってる、ほろ苦い香辛料。

柑橘類は、レモンやゆず、みかんなど。ビタミンが免疫を上げます。


オレガノは、ちょっと大きなスーパーに行けば、香辛料のコーナーにあります。トマトやじゃがいも、チーズと合います。コショウみたいにぱらっと入れて下さい。

ペパーミントは、ハーブ茶のコーナーでティーバッグを探すか、ハーブ屋さんで計り売りのを買ってくるか、ですね。ネットで通販もしてくれます。同じミントでも、スペアミントは味が柔らかめなので、刺激が苦手な人はそちらをどうぞ。


●予防ドリンクの作り方


材料

ミントのティーバッグ二個、もしくはドライのミント5グラム

ゆず茶
すりおろしたショウガ

熱湯


1.急須にミントのティーバッグを二個入れる。計り売りのミントの場合、大さじ一杯半ぐらい。

2.湯を注ぐ。三分むらす。

3.カップに、すりおろしたショウガとゆず茶を、こさじ一ずつ入れておく。

4.むらしたミント茶を、カップに注ぎ、ゆず茶とショウガを溶かして飲む。



ゆず茶でかなり甘くなります。甘いのが苦手な人は、レモンとハチミツに変えて下さい。

なお、ノロウイルスにかかってしまった場合も、ショウガが吐き気を抑え、ミントがウイルスの活動を弱めてくれるので、飲むと楽になります。

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昨夜は帰ってきて、入浴したあと記憶がない。
今朝は、起きたら雪と風がすごかった。いま、道路は何とか雪が溶けましたが。
そうして、背中と腰がアイタタタな状態です。うう。


最後の竜騎士 四話
「罪」

更新しました。


最後の竜騎士 4.「罪」


後書きでぐちゃぐちゃ書いてますが、……こういうこと、考えないといかんよなと。最近。本当はこういう所にあれこれ書くの、良くないんですが。来年あたりに、5話をアップしたら消します。

このタイの話は、当時、貧民層の人々の支援にまわっていた人から、直接聞いたものです。安いものを安く仕入れて高く売る。商売としては当然のことですが、その結果、何が起きるかも知っておかないと、長く続く商売はできません。

「三方よし」の精神で商売をした、近江商人(でしたか?)が、長く信用され、商売を大きく出来たのは、「自分に良い」だけでなく、「売った人に良い」と、「世間(社会)に良い」商売を心がけたからです。

もうけが出るよう、商売する。
買い手も得をしたと思うような、質の良い商品を売る。
そうして、もうけが出たなら、社会に返す。貧しい人、困っている人の為に、もうけた分を使う。

単純に言うとそういう考えですが。こういう考えを伝える事が、いま必要なんじゃないかなあと。思います。


※「三方よし」……「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の理念。行商人として、他国に商売をしに行く近江の商売人たちには、その土地の人々からの信用がなによりも大切だった。自分の利益を優先するのではなく、その土地の人々に持って行った品物を気持ち良く使ってもらえるように、また、神仏への敬意を忘れず、もうけが出たなら寄進するようとの教えが江戸時代くらいからある(1754年、宝暦4年に、息子に心得として書きのこした商人がいるので、それ以前からも、言われていたと考えられる)。寺や神社は、当時は病院がわり、身寄りのない老人や子どもを収容する施設がわりでもあったから、寄進された神社や寺では、何人もの人々が助けられた事だろう。
 近江商人や、三方よしで検索すると、いろいろ出てくる。
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事件と言うか、……おいおい。という出来事ですかね……。

数年前、妹といっしょに、とある喫茶店に入りました。

デパートの一階にある、そこそこ綺麗、そこそこ美味しい、という感じの所です。コーヒーも紅茶もケーキもあって、どれも悪くはないけれど、飛びぬけて良いというわけでもない。けれど、その辺の安いばかりの店よりは良い。という感じの。

一応、紅茶も気を使って淹れてくれる。ティーパックではなく、茶葉を使って。

そういう所です。

私と妹は、……何かの時間つぶしだったと思いますが。そこに入りました。昼を過ぎて、四時前ぐらいでしたか。ちょうど、客が途切れる辺りです。店内には、わたしたちしかいませんでした。

メニューを見て。さて、何を頼もうかと悩み。二人して紅茶を選びました。

メニューには、こう書かれてありました。


『紅茶メニュー

アッサム

ダージリン

アールグレイ

ブレンド

フレーバード(ストロベリー)』



他にアイスティーのメニューもありましたが、割愛します。

紅茶の種類を見た私たちは、横に書いてある説明を見ました。茶葉の特徴や産地が書いてありました。

「あれ。ここのアールグレイ……、キームン使ってあるって書いてあるよ?」
「え、ほんと? 珍しいね」

アールグレイは、茶葉にベルガモット(柑橘類の一種)の香りをつけた、フレーバード(香りつき)紅茶の古典みたいなものですが。普通は、ベルガモットの香りを際立たせるため、アッサムやセイロンブレンドのような、あっさりした味の茶葉を使います。

キームンは中国系のお茶の木から作る紅茶で、独特のクセというか、香りがある茶葉です。

珍しい。と思った私たちは、注文を聞きにきたウェイトレスさんに、二人して「アールグレイ」と注文しました。

「アイスですか、ホットですか」

ウェイトレスさんは、高校生ぐらいの女の子でした。接客がぎこちない感じで、やや挙動不審に見える。あれー、慣れてないなあ。まあ、がんばれ。私たちはほほえましく思いつつ、「ホットでお願いします」と頼んだのです。

やがて、紅茶が運ばれてきました。

その店では、ポットで紅茶が出てきます。紅茶の入った、ティーコジーをかぶせたポットが、カップと一緒に運ばれてくるのです。二杯ぐらい飲める。

カップは温められていました。わかっている人が扱っているなと、うれしくなりました。

そうして、二人して、カップに紅茶を注ぎ。

ひとくち飲んで。

無言になりました。

「……」
「……」


いちごの味がする。


なぜだ。なぜ、ベルガモットの香りがするべき紅茶で、いちごの香りがするのだ。

「間違えた……のかな」
「ああ、そうじゃないかな。慣れてない感じだったし」
「どうする」
「あー……、一応、言ってみるか?」

慣れてない子の間違いだろう、でも、強く言って傷つけるのも可哀想だしね。と、ひそひそとささやきあい、私たちはウェイトレスさんを呼びました。

「はい、なんでしょう」

追加の注文かと、彼女はやってきました。そこで、言葉を選びながら、おだやかに、

「これ、注文した紅茶と違うみたいなんだけど……」と、言ってみたのです。

「え?」

ぽかんとするウェイトレスさん。それきり、何の反応もない。

仕方ないので、言葉を続けました。

「わたしたちは、アールグレイを頼んでのですが」

「え。あ。はい。アールグレイ」

おうむ返しに繰り返すウェイトレスさん。

「これ、アールグレイじゃないと思うのですが……」

はっきり言って別物です。でも、そう言ってみた。すると、彼女はわたわたと伝票を確認し。わたしたちを見て。

「あの、お客さま。

これがアールグレイです」

「……」
「……」

何ですと?

嘘をつけ。どう見たって間違いだろう。

言いたい気持ちをぐっと抑え、私は、

「でもこれ、いちごの味がしますよ。私たちの頼んだのは、アールグレイです」

おだやかに、言ってみました。するとウェイトレスさんは。

「だから、これがアールグレイです」

なぜか自信満々でした。

「あの、でも。ここのお店では、キームン使っているのでしょう、アールグレイに。これ、キームンじゃないです、この味は」

あまりに自信満々に言われたので、この人は、多少は知識を持っているのかと思い。それで、メニューに載っている説明文の事を口にしてみました。

「葉っぱはキームンじゃないし、いちごの香りしますし」

すると、彼女は。

「お客さまは知らないかもしれないけど、

アールグレイっていうのは、こういうものなんです」

きっぱりと言い切りました。

しかも言い方が、上から目線でした。

胸を張って、彼女は言いました。

「アールグレイっていうのはこういう味なんです。覚えて帰られたら良いですよ」

いや、われわれ、君より紅茶の事は知ってるから。

言いたくなったが我慢しました。妹の目がだんだん、ひややか~になっていました。

「この葉っぱ、キームンじゃないです。アッサムかセイロンブレンドでしょう」

もう一度、繰り返してみました。

「注文したのはアールグレイでしょう!」

なぜか声が大きくなるウェイトレスさん。

「だから、アールグレイって言うのは、ベルガモットの香りでしょう。柑橘系です。いちごの香りがするのはおかしい。それに、ここのメニューの説明文では、キームンに香りをつけたとあります。この茶葉の味は、キームンではない」

この人、全然知識がないんだなあ。そう思ってていねいにそう言ってみました。すると彼女は、

「だから、これがアールグレイなんですってば。もう、知らないのは仕方ないけど。アールグレイはこの紅茶です!」

……どうしていちいち、上から目線なんだろう。

困ったなあと思っていたら、何事かと店長さんがやって来ました。若い女性の店長さんでした。注文を取るのは高校生の彼女で、お茶を淹れたり、お菓子を作ったりは、こちらの店長さんがやっているみたいでした。

「どうかなさいましたか?」
「なんでもありません、お客さんが間違えただけ」
「アールグレイのホット、頼んだんだけど。違うの出て来たから」

ウェイトレスさんが、途中まで言ったのをさえぎって、ものすごく不機嫌そうに、妹が言いました。それまでは、私が話すのに任せていたのですが、もう嫌になったらしい。

「え?」
「だから、店長。お客さんの間違いです」

ウェイトレスさんは、まだがんばっていました。

「え、ホットって、伝票に」

店長は慌てて伝票を、彼女からひったくりました。

「だから、わけのわからない事、このお客さん、」
「この書き方は、ブレンドのホットでしょう!」

びしりときつく言う店長。面食らったように黙るウェイトレスさん。

どうやら、伝票の書き方があって、「アールグレイのホット」と書くべき所を、単に「ホット」とだけ書いたため、「ブレンドのホット」の意味になってしまったようです。店によって、略し方は違うと思いますが。

「すみません、お客さま。頼まれたのは、ブレンドだったのでしょうか」
「アールグレイ。ホットでって頼んだ。二人とも」

妹が一言。

「いれなおしてきます!」

ざーっと青ざめた店長。何が何だかわからないという顔をしているウェイトレスさん。

「もう良い。これで。これもせっかく、いれてくれたんだし」

ため息をついて、妹が言いました。面倒になったようです。私は、あわあわしている店長さんと、何だか良くわからんという顔のウェイトレスさんを見比べ。

「じゃあ、私は淹れなおしてもらいます。手間をかけますが、よろしいですか」

と声をかけました。すると何だか、助かったみたいな顔をされました

「すぐいれてきます!」

店長は、ウェイトレスさんをひっつかむと(本当にひっつかんでいた)。奥に引っ込みました。

次に来た時には、店長さんが自ら紅茶を運んで来ていました。ものすごく不安そうで、気の毒になりました。

「ありがとうございます」

別に、文句をつけたいわけではなかったので、軽く会釈して受け取って。

「すみませんでした。いちごのフレーバーはちょっと苦手でしたので。さっきのは、フレーバードだったのでしょう?」
「あ、いえ、ブレンドです。でもフレーバードを混ぜますので、うちのブレンドは」
「そうですか。びっくりしました。これ、いただきますね」

そう言うと、ほっとしたような顔をされました。

そのあとは、普通にお茶を飲んで、時間をつぶして、普通に店を出ました。おだやかな時間だったと思います。

とりあえず。

「知ったかぶりは良くない」。


ぼろが出て、ばれます。

どうも、このウェイトレスさん、自分が何か間違えたと認めるのが嫌で、とりつくろうとした挙句、こうなっちゃったみたいです。

お客を言いくるめようとまでしました。良く知らない事なのに、自分の方が知っていると言う態度を取って、お客に教えようとした。

自分を上に置こうとすると、そういう人ほど足場が崩れて、下に落っこちてしまうものです。謙虚に、知らない事は知らないと認めて、教えて下さいと頼む方が、誰にとっても良い結果になります。

このウェイトレスさんの場合は、良くわからない事があるのなら、もう一度、お客に注文の確認を取るか、店長に尋ねに行くかすれば、妙な事になりませんでした。

間違えたのなら、「間違えました。すみません」と謝って、わからないのなら、「アルバイトを始めたばかりで、よくわからなくて」と言って、教えてもらえば良かったのです。

自分の立場を悪くしないようにしようと、そればかりを考えての行動は、誠実さに欠けます。信用されません。

……でも、やってる本人は、気がつかなかったりするんだよねえ……。

あれこれ言いましたが。いろいろ考えるきっかけというか、ネタにはなったので。私としては面白い出来事でした。

私も同じこと、やってるかもしれないし。気をつけよう。
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ムーンガーデン クリスマスギフト
「小さな女王さまと、クリスマスのお茶のおはなし」

更新しました。


ムーンガーデン 「小さな女王さまと、クリスマスのお茶のおはなし」


教会付属の幼稚園のクリスマス会に招かれて、何かお話をと言われ、とっさに作ったものを手直ししました。


ついでに、八角(スターアニス)についての注意を、十二月のエッセイの前に入れました。

樒(しきみ)の実は、八角とよく似ていますが、毒性が高く、食用にはできません。知り合いの女性が、八角の話をしたときに、

「山の中にいっぱい落ちてたわよ。お店で買うと高いから、あれ、拾ってきて料理に入れたら良いわね」

と、あっさり言ってくださり、青くなりました。ウィキペディアなどで調べるとわかりますが、樒と八角を間違えて食べて、死亡事故とか起きてます。

スパイス類は、お店で買って下さいm(__)m


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ムーンガーデン 第十話 
「十二月 思い出と、クリスマスの紅茶」
更新しました。

クリスマスギフトの童話は執筆中。
出来上がったら、十二月のエッセイのあとに続けて掲載します。


ムーンガーデン 第十話「十二月 思い出と、クリスマスの紅茶」
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十二月の話は、クリスマスの紅茶についてです。本文はもう仕上がっているのですが、細かい直しがもうちょっと。

あと、クリスマスなので、読者様へのギフトとして、短い童話を一つ、おまけにつける予定。

もうしばらくお待ちくださいm(__)m

☆★☆

ひと月前に、知人が突然亡くなりました。

心臓の発作で、あっという間でした。まだ若い男性で、残された奥さまが泣き続けていました。

クリスチャンなので、一周忌とか、三回忌とか、そういうのはありません。でも、「記念会」というのがありまして。亡くなった人の友人が集まって、思い出を話し合う会を、奥さまが開かれました。土曜日に参加してきました。

昨日、事務のこまごました事をしていると、横でパソコンをいじっていた男性が、ふと動きを止めて。

「あ。もう、いないんだ」

ぽつっと一言。その人は、亡くなった男性の親友で、いつも一緒に仕事をしていました。細かい事務をしていて、これは彼に頼もうと、今までのように考えてしまい、我に返って思わずそう言ってしまったようでした。

そのまま黙って、じっとパソコンを見つめていました。

地味な印象の彼はけれど、誰からも信頼され、愛される存在でもありました。

しばらくの間、その人の邪魔にならないように静かにしておいた私は、そのあと、黙って紙コップに熱いお茶入れて、横に置いておきました。こういう時は、何を言っても薄っぺらい。逆に相手を傷つけてしまいかねない。

風邪ひかないように、温かいものを。気力が少しでも戻るように、甘いものを。ただしやりすぎは良くない。

で、甘い紅茶を一杯。

出来る事はそれぐらいですが。

そう言えば奥さまにも、お茶渡していたような気がする、私。「このたびは……」とか言ってる人の中で一人だけ、「体を大事にしないと。温かいもの取って、体を温めて」とか言ってた気がする。

いろんな人のお茶係……?

とりあえず、体は冷やすと良くないよ。悲しい時でも。

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ゆずはらしの

Author:ゆずはらしの
「小説家になろう」にいくつか小説を上げています。

公民館で絵を教えています。水彩画。

紅茶、ハーブ、アロマなどが趣味です。でも手際はあまり良くない。お茶は淹れられるんだけどね。お茶はね!

思いだしたように記事を増やしてゆく予定。

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