2017 / 07
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現在、冬期集中講座中。

宿題がいっぱいです(-_-;)

語学がね。進まないね。覚えることいっぱいで、間を置いたら忘れているから、復習しないとね。な状態。

先週、終わっているはずのことが今週にずれこんだので、いろいろ。やることがたまっています。

どうしてずれ込んだのかというと、先週、わたしの通っている教会の、教会員の人のお母さんが亡くなって、

お葬式をあげなければならず、いろいろあったからです。

わたしが司式するわけではなく、奏楽も免除されたので、参列しただけ、だったのですが……、

異様な雰囲気でした。

と、言うのも、亡くなったお母さんは、洗礼を受けてクリスチャンだったため、喪主となった娘さんが、「キリスト教式のお葬式を」と言って、がんばっていたのですが、

もうひとりの子ども、娘さんのお兄さんが別の宗教に入っていて、

それで、もめにもめたのです。

夜中の三時に教会で、「こんなことは許さん」と怒鳴り散らし、

葬儀の直前まで、牧師の悪口、妹の悪口を言い続け、

葬儀が始まったら、集まった参列者(教会の人たち)を睨みつける。

それだけではなく、お兄さんのところの宗教の、幹部らしい人が続々とやって来て、

後ろで皮肉を言い続けるという……。そんな中、壇上に上がって故人のための説教と祈りをした、牧師はよくやったと思います(-_-;)

娘さんも憔悴した様子でしたが、

喪主を自分にさせろ、自分のところの宗教の葬儀をさせろ、しかし金はおまえがだせ。

というお兄さんの怒鳴り声に、決して折れませんでした。

三時間、怒鳴られ続けて、それでも折れなかった。

お母さんの世話は、ずっと彼女がしていたし(入院生活だった)、葬儀のお金も彼女が出しています。

だから喪主を彼女がつとめても、問題ないと思うのですが、お兄さんには、そうではなかったようです。長男のメンツでしょうか。

しかし、お母さんがクリスチャンであった、というのは事実なため、

彼女は、ひたすらつっぱねつづけました。夜中じゅうそれだったので、葬儀の朝はぼろぼろ状態でしたが。

お兄さん自身も、母親が亡くなって悲しいのを、怒りという形でどこかにぶつけたかったのかもしれません。

ですが、葬儀に参列した、事情をよく知らないわたしにさえ、何だか変だと感じられるトゲトゲした雰囲気。なんなんだろうと思いました。

ただ、お葬式というのは、残された家族が、自分の心のために行うものでもあります。

亡くなったかたが、もうこの世にはいないのだと、自分に納得させるためのものでもある。

その意味では、お兄さんも、少しは心を納得させられたのではないかという気がします。

娘さんは、同じ教会の人が相談に乗ったりするだろうから、これから徐々に、心を納得させてゆくのではないかと。




こういう事があって、いろいろ考えたのですが、

遺言書を作っておくのが、一番良いのかもしれないと思いました。

二十歳になった時、遺言書モドキを作った事はありますが、

書き込むだけでOKの本とかキットとか、確か、あったと思う。わたしの場合、キリスト教式のお葬式になることは確実ですが、まあ……作っておこうかな。



※ ※ ※


ここまでは、「小説家になろう」の活動報告に書いていた内容です。以下は、付け加え。



キリスト教の人口は少数者にあたるので、葬儀でもめる話はよくあります。

遺言書があっても、無視されて、家の宗教でされてしまうとか、田舎だと特に多い。

遺族が呆然としている間に、やってきた親戚に取り仕切られて、(たぶん親戚も親切でやったんでしょうが)、

葬儀も納骨も、すべて終わった後に、キリスト教式で、の遺言が見つかって、お墓をあけてもう一度やり直しになった、という話もあります。

それもあって、教会関係では、遺言書はきちんと作っておいた方が良い、

そうして、遺言書の存在を、信頼できる人物に告げておいた方が良い、と言われています。

そうでないと本当に、どうなるかわからないからです。

ただ、こういう話自体を嫌がる人は多いですね。

わたしはアルフォンス・デーケンさんの講義を少し聞いたことがあって、「死」や「葬儀」についてあまり忌避感はないのですが、

ちょっと話しただけで、そんな話はやめろと怒鳴りつける人もいます。考えておくのも大切なことだと思うのですが。

子どもに死をどう伝えるか、とか……おばあちゃんは、すぐ良くなると言われていた子どもが、祖母の死を葬儀の席で知らされる、というのは、

どうしても、裏切られた思いを味わいます。その子にどう対応するかとか、あまり考える人いないんですよね……。


※アルフォンス・デーケン
ドイツ出身、イエズス会司祭。上智大学名誉教授。死生学を教える。死の準備教育を提唱している。


NHKの「人間大学」で、「子どもに死をどう伝えるか」という講義を前にやってて、それ、ビデオで見たことあります。

教会でその映像を見せたところ、そのころ実際に、祖母を亡くした子どもがうちの教会にいて、

家族からお礼を言われました。

どう対応すればわからなくて、いけないのはわかっていたけど、

その子をほったらかしの状態だったらしい。

でもちゃんとそのあと、その子と話をしたそうです。




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ゆずはらしの

Author:ゆずはらしの
「小説家になろう」にいくつか小説を上げています。

公民館で絵を教えています。水彩画。

紅茶、ハーブ、アロマなどが趣味です。でも手際はあまり良くない。お茶は淹れられるんだけどね。お茶はね!

思いだしたように記事を増やしてゆく予定。

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