2017 / 10
≪ 2017 / 09 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - 2017 / 11 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手 by FC2

ケータイで書いています。逃避中。

お昼にドトールに入りました。ツナチェダーのホットサンドが復活していました。

これ、好きなんだよね。

パンをざっくり切って、ツナと玉ねぎとチェダーチーズはさんで、黒コショウふって焼いたサンドイッチです。冬限定。

まぐまぐ食べました。

で、オマール海老のビスクですが、こちらはサブウェイのメニュー。

スープです。

ビスクってなんだ。と調べたら、甲殻類のからを二度焼きして、出汁とって、クリーム加えて作るスープなんだそうで。

濃厚な味です。

ちなみにビスケットの語源にも関わってました。二回焼く。という意味らしいです。ビスクって。ビスキュイ(ビスケット)は船旅にも持って行ける、二回焼いて水分飛ばした、保存用の食べ物だったんで。もともと。

だからなんだ。と言われたら、何とも言えないんですが。雑学って楽しいよね。


なお、今でこそサンドイッチはありふれた食べ物ですが、

パンに具をはさむ、という行為は、昔は下品とされました。

トレンチャー(トランシャール)と呼ばれる、固く焼いたパンを皿代わりにして、肉や野菜を乗せ、乗っている物だけ食べる、というのが、上流のかたがたの食事でした。

ふやけたら、取り替える。

で、肉汁やら何やら吸って、ふやけたパンは、

その家の奥方が有能な人なら、貧しい人への施しに使われました。

そうでないなら、扱いは家令に一任されていたため、貧しい人に売り、小遣い稼ぎをしていたようです。

あんまり裕福でない家なら、次の日の朝ごはんになりました。

でもまあ、……印象はあんまり良くないわけです。ふやけたパンって。どろどろだったでしょうし。上に乗ってた肉や野菜が、くっついてたりもしたと思われます。そういう状態です。

そういう歴史があったため、パンに何かをはさんでパンごと食べる=なんて下品。という感覚が長らくありました。みなさん、反射的に、ふやけたトレンチャーを連想したのです。

「なろう」の小説を読んでいると、異世界トリップして、ハンバーガーやサンドイッチを「発明」して、貴族も食べています、な描写がわりとあるので……そういう話が。ちょっと違和感ありまして。

スパゲティーもなあ。あれ、もともとは庶民がお腹すいたな〜な時に、とりあえず食べておこうみたいな食べ物で、宮廷では下品とされてたし。

手づかみで食べるものだったんですよ、スパゲティー。やったらわかりますが、手でつかんで食べようとすると、顔を上に向けて、あーん、とやらにゃー、食べられません。どうやっても上品には食べられない料理です。

それで普及したんですがね、フォーク。

その土地で発展した料理やら何やら、その形になったのには理由があるんで……、まあ。

現代の日本人に当たり前なことは、どこの国でも長らく、当たり前ではなかった、という感覚を。書くときには忘れないで欲しいな〜と思います。

そこから、書いてる異世界にリアリティ出たりするしね。

えーとそれでは、逃避終わり。休憩終わり。んでは、細かい作業に戻ります〜。


楽しいよね、雑学。



スポンサーサイト

web拍手 by FC2

この記事へコメントする















ゆずはらしの

Author:ゆずはらしの
「小説家になろう」にいくつか小説を上げています。

公民館で絵を教えています。水彩画。

紅茶、ハーブ、アロマなどが趣味です。でも手際はあまり良くない。お茶は淹れられるんだけどね。お茶はね!

思いだしたように記事を増やしてゆく予定。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。