2017 / 09
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チェリーズ・ホットというお菓子がある。さくらんぼで即席ジャムみたいなものを作り、それをフレンチトーストではさんだお菓子。

甘そうに見えるが、酸味があるので、割と食べやすい。合わせる紅茶は大体、アッサム。

さくらんぼの季節になると、作ろうかなという気になる。種を取るのがちょっと大変だが。

このお菓子をタイトルにして、以前、短編を書いた。お菓子は主役ではないが、ラストに出てくる。「妖精たちのいるところ」第二話、「チェリーズ・ホット」。

主人公の隆志が、いろいろあって、半ば八つ当たりのようにして作る。山盛りのさくらんぼを渡されて。作る場面は入れなかったが、最近、作っている最中も書けば良かったと思うようになった。

さくらんぼの種取り場面。

茎の部分を取る。まず、全てのさくらんぼの茎を取っておく。

そうしてから粒を一つ手に取り、

箸を突き刺す。

ぐさぐさと。

自分で作る場合は今まで、半分に切って、種を取っていた。しかし手間がかかる。もっと早い取り方はないかと思っていたら、ある時出会った。箸を突き刺して、種を押し出す方法。

「さくらんぼの種取り機」というのもあるが、発想は同じ。種を押し出して向こうに落とす。それを箸でやる。いや、元もとは、そっちが最初のやり方だったのか。

もっと早く知っていたら、イライラしていた隆志の心理を表すのに使えたのに! と思ってしまった。怒りオーラを背負いながら、無言でぐさぐさと、さくらんぼに箸を突き刺す男。怖。


「見るだけで腹が立つな」

ぐさ。

「食べ物に罪はない。それはわかっている」

ぐさ。

「わかってはいるんだ」

ぐさ。ぐさ。

「けどな……うああああああ腹立つなあの野郎やっぱり殴っておけば良かったあああああ!!!!」

ぐさぐさぐさぐさっっっ!!!!



……こんな感じで。


「妖精たちのいるところ」
 →http://ncode.syosetu.com/n8127g/


とりあえず、宣伝。


☆★☆


作品を知らない方には、何の事やらという感じでしょうね。ちなみに主人公の隆志くんは、変則的な失恋の後です。

種を取ったさくらんぼは、砂糖と一緒にフライパンで過熱。弱火で温め、フルーツソースかジャムかという物にします。

フレンチトーストを作って、このジャムっぽいものをはさむ。終わり。

ホイップクリームを添えたり、砂糖をふりかけたりします。たっぷりの紅茶と一緒に食べると、何となく幸せな感じです。

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ゆずはらしの

Author:ゆずはらしの
「小説家になろう」にいくつか小説を上げています。

公民館で絵を教えています。水彩画。

紅茶、ハーブ、アロマなどが趣味です。でも手際はあまり良くない。お茶は淹れられるんだけどね。お茶はね!

思いだしたように記事を増やしてゆく予定。

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